サブスクリプションビジネスモデルのメリット・デメリット

コーチング・コミュニケーション

トヨタのKintoや、ボルボのSMAVOなど、自動車の世界にも広がるサブスクリプション。

 

アマゾンプライムなど、本や動画の利用し放題がメインだったようなサービスが、幅広く広がっています。サブスクリプションのメリット・デメリット、活用方法について説明します。

 

 

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【目次】

 

広がるサブスクリプション

コーチング・コミュニケーション

最近、テレビCMなどで、「サブスク」という言葉をよく耳にします。「サブスク」とは、「サブスクリプション」の略です。各社に広がる「サブスクリプション」とは何でしょうか。

 

 

 

サブスクリプションとは

サブスクリプションとは、「予約購読」「定期購読」といった意味になります。一般的には、毎月定額を支払えば、そのサービスを一定の条件内で利用を続けられる仕組みです。

 

基本的には購入者側は、通常購入するよりも、かなりお得に商品やサービスを利用できる仕組みです。販売者側は、顧客の囲い込みを狙えます。

 

 

 

サブスクリプションサービスの一例

サブスクリプションは大きく広がっています。

マイクロソフトのOffice365
アドビのクリエイティブクラウド
アマゾンプライム
楽天マガジン
トヨタのKinto
宅配クリーニングのリネット

 

このように探せば数多く出てきます。最近では、カフェのサブスクリプションなども登場しています。

 

 

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サブスクリプションの効果

人事評価制度

サブスクリプションが広がる背景は、「所有しない時代」になってきたからと言われています。

 

可処分所得が増えない現代、消費者の消費意欲は低下しているとされていて、限られたパイをいかに奪うかが重要です。

 

 

 

売側のメリット・デメリット

販売側のメリット・デメリットは以下の通りです。

 

【メリット】
・顧客の囲い込み
・継続的に売り上げが見込める
・商品の回転率が上げられる

 

【デメリット】
・服などモノのサブスクは商品管理、顧客管理が複雑化する
・一定規模が得られるまで赤字のリスクがある
・商品の質と量に、ある程度の規模が無いと、顧客の不満足につながる

 

 

 

購入側のメリット・デメリット

購入側のメリット・デメリットは以下の通りです。

 

【メリット】
・1回あたりの購入額が安い
・いろいろ試せるので、購入するより失敗リスクが低い
・常に新しい商品、サービスを試せる

 

【デメリット】
・一度決めると、他のサービスに乗り換えにくい
・固定費になり、利用しない月があっても支払いが発生する
・コスト意識が弱くなる

 

 

 

 

 

サブスクリプションの活用方法

ビジョナリー経営

サブスクリプションは今後ますます広がってくるでしょう。デメリットもあるので、敢えて逆をいく戦略もあるかもしれません。サブスクリプションの活用方法を整理します。

 

 

 

販売側の活用方法

販売側のサブスクリプションのメリットは、なんといっても安定的な売り上げが見込めるです。

毎月、営業しなくても、自動でリピーターが購入してくれるような状況をつくるのと同じなので。

 

定期的に顧客と連絡を取りあうのであれば、それをサブスクリプションとして提供する方法は考えられます。

メーカーであれば、定期保守点検など、アフターフォローサービスのサブスクリプションなどが考えられるでしょう。

 

 

 

購入側の活用方法

購入側は、毎回煩わしいと感じている課題に、サブスクリプションを導入すると良いでしょう。

 

また、本や動画もサブスクリプションの活用はありと思います。仕事では、マイクロソフトOffice365の活用はオススメです。

 

常に新しいバージョンのオフィスを使いつつ、クラウドストレージの活用サービスもついています。

企業間競争が激しい中、常に新しいツールを活用できる状況をつくっておくのも大切です。

 

 

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サブスクリプションを上手に活用しよう

デザイン経営

サブスクリプションのサービスは大企業を中心にますます広がってくるでしょう。

 

上手に活用できれば、コストダウンにつながります。商品開発に活用できたら、安定的な収入源と同時に、顧客の囲い込みができます。

 

サブスクリプションを上手に活用しましょう。

 

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