経営者をサポートするエグゼクティブコーチングとは

リーダーシップ
会社を良くしていくためにはどうするか?経営者が常に抱える課題です。経営コンサルタントやエグゼクティブコーチングなど、経営をサポートするサービスがあります。
 
ここではエグゼクティブコーチングの魅力と注意点について紹介したいと思います。
 
 
 
 
 
 

エグゼクティブコーチングとは

経営相談セミナー
 
経営者もしくは経営幹部の立場になると、エグゼクティブコーチングという言葉を耳にすることがあるかもしれません。
 
 

コーチングとは

エグゼクティブコーチングの前に、コーチングとは?を説明します。課題を相談する場合、コンサルタント、アドバイザー、士業、カウンセラー、コーチなどが存在します。それぞれアプローチ方法が違います。
 
知識や経験をアドバイスするのが、コンサルタント、アドバイザー、士業になります。知識や経験を引き出すのが、カウンセラー、コーチになります。
 
カウンセラー、コーチは話しを聴きながら、クライアントの課題解消をサポートします。カウンセラーとコーチの違いは以下の通りになります。
 
カウンセラー:過去の問題や悩みの解消に焦点を当てる
コーチ:未来の課題や目標の達成に焦点を当てる
 
 
 
 

コーチングの種類

クライアントの話を聴きながら、課題解消をサポートするものがコーチングです。コーチングも、クライアントの課題ごとに種類が分かれます。
 
経営者・経営幹部の課題を対象とするエグゼクティブコーチング。
管理職や仕事そのものの課題を対象とするビジネスコーチング。
人生を扱うライフコーチング
子育てをテーマにした子育てコーチング
恋愛をテーマにした恋愛コーチング
英語コーチングのように、スキルアップを目的としたコーチング。
 
様々な種類のコーチングが存在します。
 
 
 

エグゼクティブコーチングのメリットデメリット

チームリーダー
 
経営者・経営幹部の課題解消をサポートするものに経営コンサルタントがいます。経営コンサルタントと比較して、エグゼクティブコーチングはどうなのでしょうか。
 
 

メリット

エグゼクティブコーチングは原則アドバイスしません。指図されたくない経営者・経営幹部には好まれます。業界のこと、会社の内部のことを知らない人物からのアドバイスではなく、自ら考えたことなので信頼性が高いです。
 
コーチからの質問に対して「考える⇒行動」を繰り返すので、さらに成長が促されます。行動に結び付きやすいため、成果につながりやすいです。
 
 
 

デメリット

 
緊急性の高い課題は苦手です。様子見を続けた結果、待ったなしの状態まで追い込まれた状態で相談に来られると対応できません。
 
その場合は、専門家の意見をもらった方が早いでしょう。
 
 
 

収益力をアップする

コーチング・コミュニケーション研修
 
経営者や経営幹部が相談する目的は、収益力をアップさせて業績を向上させることでしょう。会社の各種課題を解決したいなどありますが、最終的な目的は会社の安定的成長です。
 
 
 

エグゼクティブコーチングの進め方

1.オリエンテーションでエグゼクティブコーチングに期待することを確認し共有します
 
2.コーチングセッションを実施し、次回までにすることを決定する
 
3.セッションで決まったことを実践する
 
4.コーチングセッションを実施。実践の結果を確認し、次回までにすることを決定する。
 
3~4を繰り返すことによって、経営課題の解消、経営目標の達成をします。
 
日本人が苦手な、PDCAサイクルを回す仕組みになります。
 
 
 
 

エグゼクティブコーチングの注意点

エグゼクティブコーチングは効果的な手法ですが、大切なことがあります。重要な考え方は以下の通りです。
 
・コーチングは行動しない限り、効果は生まれない
・行動したからといって、必ずできるとは限らない
・だから短期間で効果が出るとは考えていません
・できなかったとしても、行動することは経験となり成長につながる
・成長が成果へとつながっていく
 
相談者としては、早く解決したいという気持ちが大きいことはわかります。しかし会社を一瞬で良くする方法がこの世に無いことは、周りの会社を見れば明らかです。コーチングは緊急性が低い課題の解決を得意としています。
 
 
 

エグゼクティブコーチをつけよう

コーチング・コミュニケーション
 
会社の経営は、競合よりも早く課題や機会に気づき、意思決定を繰り返していくことです。常に長期視点(ビジョン)に基づいて行われます。
 
早め早めに意思決定を行っていくための仕組みがエグゼクティブコーチングです。文章で読んでもよく分からないのもエグゼクティブコーチングです。
 
体験できる仕組みも用意していますので、ぜひご活用ください。