自己啓発セミナーとコーチングセミナー

コーチング・コミュニケーション

コーチングという言葉が、さまざまなところで使われていて、本当の意味をわからないまま使っている人が多いのでは無いかと感じます。一方で、コーチングセミナーと自己啓発セミナーを同じもののように捉えている人もいます。

「自己啓発」と「自己啓発セミナー」も調べてみると、違うもののようです。「コーチング」というスキルを知っていただくためにも、一度整理することにしました。

【コーチング・コミュニケーション入門セミナー】

 

【目次】

 

 

自己啓発セミナー

自己啓発

自己啓発セミナーときいて、どのようなイメージをもちますか?怪しいと思う方もおられるでしょう。怪しいと感じるのは実態が見えないからです。

改めて自己啓発セミナーとは何なのかを書いてみたいと思いますが、定義が広範囲になるので不十分になるかと思います。

 

 

自己啓発と自己啓発セミナー

「自己啓発セミナーとは」をWikipediaで調べてみる。

自己啓発セミナー(じこけいはつセミナー)あるいは大規模自己啓発セミナー(英語:large group awareness training、LGAT)とは、集団心理療法などで開発されたテクニックを使い、自己を知り自己の可能性を実現する、コミュニケーション能力を養うなどと謳われる民間のグループ・セラピーの一種である。「自己啓発」を目的にする。1970年代以降、アメリカで大流行した。心をテクニックでコントロールできると考え、意識変容を目指し、自己責任を強調する。主に私企業によって有料のサービスとして提供される。セミナーの質を保証する公的な資格制度などは存在しない。

自己啓発セミナーは通常講師側も多人数、生徒も多人数で行われ、講師と生徒が1対1の場合コーチングと呼ばれる。心理学の集団心理療法をルーツとし、組織開発と類似点も多い。最近流行りの苫米地式コーチングも自己啓発セミナーに含まれる。

(出典:Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/自己啓発セミナー)

「自己啓発とは」をWikipediaで調べてみる。

自己啓発(じこけいはつ)とは、自己を人間としてより高い段階へ上昇させようとする行為である。「より高い能力」、「より大きい成功」、「より充実した生き方」、「より優れた人格」などの獲得を目指す。

(出典:Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/自己啓発)

「自己啓発」は、一般的には、自主的に「語学やスキルなどを学ぶこと」と、各種スキルアップのことをいいますが、「自己啓発セミナー」になると、「集団心理療法など」急に怪しくなりますね。ここでも「コーチング」という言葉が使われています。

大雑把にいうと、「自己啓発」は前向きな人が主体的に取り組むスキルアップ。「自己啓発セミナー」は講師が、後ろ向きな人を前向きな人に変える、前向きな人の自信をさらに高める。

このように分けられますでしょうか。同じ言葉なのに、意味合いが異なるからややこしいですね。

 

 

怪しまれる理由

「自己啓発」という言葉は前向きなのに、「自己啓発セミナー」となると急に怪しさを増します。

それは、「自己啓発セミナー」に関するトラブルを耳にした経験があるからでしょう。インターネット上でも、それらの情報はあふれています。「自己啓発セミナー」も種類がさまざまなので、良い悪いはあるでしょう。それは「自己啓発セミナー」に限らず全てそうです。

「自己啓発セミナー」が怪しいと思われる点があるとしたら、次のようなポイントでしょう。

・高額であること
・素晴らしいセミナーだからと紹介攻勢が激しい
・体験セミナーでの勧誘時間が長い
・集団心理療法と洗脳の違いがよくわからない
・変な方向にポジティブになって、協調性がなくなる
・高額払って通ったわりに、客観的に何も変わっていない(効果に疑問)

すべての自己啓発セミナーが、怪しいわけではありません。良い自己啓発セミナーなら、修了生のほとんどが活躍しているはずなので、勧誘しなくても受講生は集まるでしょう。

 

 

 

 

コーチングセミナー

コーチング・コミュニケーション

コーチングセミナーとは、その名の通り、「コーチングスキル」を学ぶセミナーです。上述した、自己啓発セミナーの中で使われる手法の中に「コーチング」という言葉が出てくるのでややこしく感じるかもしれません。

「コーチングをされる方」ではなく「コーチングをする方」になるためのセミナーです。

 

 

コーチングとは

コーチングとは、定義はスクールごとにさまざまですが、弊社では「クライアントの成長をサポートするスキル」としています。

コーチングの語源は「馬車」です。「クライアントを目的地にまで連れて行く」という意味があります。クライアントが「なりたい姿」にまで、成長をサポートするものがコーチングです。

そのため、自己啓発セミナーでも、成長サポートのために活用されることがあるのでしょう。

「自己啓発セミナー」と「コーチングセミナー」は違うものと捉えてください。

 

 

自己啓発セミナーと似てる点

「自己啓発セミナー」と「コーチングセミナー」は違うものなのですが、「コーチングセミナー」もさまざまです。「コーチングセミナー」の中には、「コーチングをする方法を学ぶ」よりも「コーチングの効果を体感することで学ぶ」というスタイルをとるところがあります。

コーチングをするためには、コーチングの効果を実感していることが重要になります。その割合が大きくなると、集団でコーチングを受けているような感じになり、「自己啓発セミナー」に近づいてきます。

そのため、「コーチングセミナー」と「自己啓発セミナー」は同じもののように感じる場合が出てきます。

 

 

 

自己啓発セミナーとコーチングセミナー

コーチング・コミュニケーション

「自己啓発セミナー」と「コーチングセミナー」は違うものです。もし受講を検討しているなら、まず目的を明確にすることが大切です。

どちらのセミナーも高額になりがちなので、「一つしか選べないとしたら?」という前提で選んでみてください。

 

 

目的で選ぶ

セミナーの受講を検討している場合、まず目的で分かれます。

「自分自身を変えたい」「自信をつけたい」などの場合は、自己啓発セミナー

「誰かをサポートしたい」「コミュニケーション能力を強化したい」などの場合は、コーチングセミナー

 

弊社は、コーチングセミナーをオススメします。コーチングを学ぶと、自分自身にコーチングをするセルフコーチングができるようになるからです。また、「相手をサポートするスキル」を習得した方が、人間関係が良くなるからです。

ただし、上述したようにコーチングセミナーといってもさまざまな種類がありますので、注意してください。もちろん、ネガティブ思考の自分を変えたいなどであれば、自己啓発セミナーも良いでしょう。

 

 

セミナー選びで注意すること

上述したように、自己啓発セミナーもコーチングセミナーも高額になりがちなので、慎重に選んでください。まず体験セミナーに参加して、「目的にあっているか」「雰囲気は自分にあいそうか」「怪しくないか」などを確認してください。

おそらく、体験セミナー終了後の勧誘は激しいと思いますが、その場で判断しないことをオススメします。「本日のみの会場価格」などを提示してくるところもあるでしょう。セミナー後の冷静に判断しにくい時間帯にくるので注意してください。

いろいろ受講してみると、疲れますが次第に確認するポイントがわかってきます。コーチングセミナーについては、「コーチングをするスキル」を学びます。コーチングをマスターするには、トレーニングがとても重要になります。練習環境がどのようになっているか確認することが大切です。

 

 

 

自分がどう成長したいかが大切

コーチング・コミュニケーション

自己啓発セミナーもコーチングセミナーも種類によって、さまざまです。ただ、一つの情報だけで、全体を悪いイメージでとらえてしまって、機会を逃すことはもったいないと感じます。

「自分を変えたい、人生を変えたい」という思いがあるかもしれません。「自己啓発セミナー」以外にも、「自分や人生を変える方法」はいくらでもあります。転職する、引っ越す、留学する、サークルに入るなどなど、周りにいる人を変えるだけで、さまざまなことが変わります。

その時、必ず必要になるのがコミュニケーション能力です。周りにいる人とどのようなコミュニケーションをとるかで、自分自身や人生が変わるからです。もし、コミュニケーション能力を強化したいと考えるなら、コーチングスキルを学んでみてください。

 

【コーチング・コミュニケーション入門セミナー】