セルフコーチングの方法と効果を学ぶセミナー

コーチング・コミュニケーション

クライアントの成長をサポートするスキルとして、「コーチング」が注目されています。

セルフコーチングとは、その「コーチング」を自分自身に行うことです。つまり、自分自身の成長をサポートするスキルがセルフコーチングです。

セルフコーチングの進め方、効果、メリット・デメリットなどを説明します。セルフコーチングセミナーでどのようなことを学ぶのかを整理した、コラムセミナーです。

セルフコーチングについて知りたい方、セルフコーチングセミナーの受講をご検討の方は一読ください。

※セルフコーチングの効果を高めるためのセミナーはこちら

 

【目次】

 

 

セルフコーチングセミナーで学ぶこと

自己啓発

セルフコーチングセミナーで学ぶことは、とてもシンプルです。セルフコーチングとは、コーチングを自分自身に行うスキルなので、まず「コーチングとは」を学びます。そして「コーチングを自分自身に実施する」を体験します。

 

 

コーチングの種類について

セルフコーチングはコーチングを自分自身に行うシンプルなものですが、コーチング自体が複雑です。コーチングスクールごとに、考え方、教わる内容が異なります。

ベーシックなものから、NLPやアドラー心理学、交流分析など心理学を活用した応用的なものまで多くの種類があります。また同じスクールで学んだ人でも、コーチによってスタイルが異なるなど、正しいスタイルが存在しないことが、「よくわからない」を生み出しています。

このコラムでは、GROWモデルを使ったベーシックなコーチングを説明します。ほとんどの種類のコーチングでは、呼び名が異なる可能性がありますが、GROWモデルを基本として活用しています。

 

 

コーチングとは

コーチングとは、クライアントの成長を促すものです。つまりセルフコーチングとは、自分の成長を促すものです。

成長が促される理由は、自分で考えて行動するからです。「自分で考える」と「行動する」の経験を積み重ねることによって、人は成長します。このとき、「失敗」も経験と考えます。「失敗」から学ぶことの方が大きいからです。

ティーチングやコンサルティングも「行動する」は促されますが、「自分で考える」ことは相対的に少なくなります。「自分で考えて行動できる」か「教えてもらえないと行動できない」では成長スピードが変わるのです。

自分自身の成長スピードを、効果的に自分自身で変えようとするスキルがセルフコーチングです。

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セルフコーチングとは

経営相談セミナー

セルフコーチングを活用しようとする背景は、プロコーチにお願いするにしても「どのコーチングが良いのかよく分からない」と「料金」などの問題があります。

そのため、まずセルフコーチングから入ることは、とても自然です。しかし、セルフコーチングはどうしても効果を抑えるデメリットがあります。効果を高めるには、セルフコーチングのメリット・デメリットを理解し、工夫することが必要です。

 

 

セルフコーチングの進め方

セルフコーチングの進め方の一例を紹介します。GROWモデルに沿って進めます。

GROWモデルとは次の頭文字をとったものです。

Goal(ゴール)
Reality(現状)
Option(選択肢)
Will(意思)

(例)セルフコーチングの質問をしますので、順番に答えてください。

1.今回扱うテーマ(課題、目標)は何ですか?

2.G:それは「いつまでに、どのような状態」になったら、あなたにとって大満足といえるのか教えてください。(できる限り詳しく)

3.G:その状態を達成できる人に必要な能力などを教えてください(できる限り詳しく)

4.R:(3)の状態を100%としたとき、現在のあなたは何%ですか?その%を構成するものは何ですか?(できる限り詳しく)

5.O:(3)と(4)のギャップを埋めるために必要な行動は何ですか?(すべて挙げてください)

6.O:(5)の内、まず何から始めますか?それはいつですか?

7.W:(6)を改めて、行動すると宣言してください。

8.(7)で宣言したことを行動してください。

以上のように進めます。(2)(3)をどこまで魅力的なゴールとして具体化できるかが、セルフコーチングの効果を左右します。

 

 

メリットとデメリット

セルフコーチングは、上述した質問に沿っていけばよいだけなので、簡単に感じるかもしれません。しかし、セルフコーチングの方法はシンプルですが、内容は複雑です。なぜなら、「人の心」との対話になるからです。「やったら良いのはわかってるんだけど・・・」と先延ばしにするということは頻繁に現れます。

セルフコーチングのメリット、デメリットは以下の通りです。

【メリット】

・いつでもどこでもできる
・費用がかからない

 

【デメリット】

・自分の頭にない質問が出てこない
・誰も見てないので、甘えが出て先延ばしにしがち

セルフコーチングで効果を高めるには、このデメリットを改善する必要があります。

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セルフコーチングの効果を高める方法

コーチング・コミュニケーション

セルフコーチングで効果を高める方法は、デメリットを改善することです。セルフコーチングに仕組みとして取り入れる方法について紹介します。

 

 

質問カードなどツールを活用する

セルフコーチングのデメリットとして「自分の頭にない質問は出てこない」ということがあります。インターネット上で検索すると、多くの質問リストが見つかります。その中から自分では発想できなかったような質問を集めて、「質問カード」を作成してください。

セルフコーチング時に「質問カード」をめくることで、視点を広げるサポートをしてくれます。

他には、ゴールを絵に描いてみることもオススメです。コーチングはゴールをいかに具体化するかが大切なポイントです。絵にすることで何が見えてて、何が曖昧になっているか分かりやすくなります。

 

 

応援し合う仲間をつくる

セルフコーチングの効果を抑えるデメリットに「誰も見てないので、甘えが出て先延ばしにしがち」ということがあります。このように先延ばしにしがちな場合は、一緒にセルフコーチングをする仲間をつくることがオススメです。

お互いに、「いつ行動するか」を約束し合います。そうすることによって、お互い良いプレッシャーがかかり、セルフコーチングの効果が高まることが期待できます。

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セルフコーチングの効果的な学び方

コーチング・コミュニケーション

セルフコーチングの効果的な学び方について説明します。ダイレクトに「セルフコーチングセミナー」と名乗っているセミナーもありますが、基本は「コーチングセミナー」で学ぶことをオススメします。

なぜなら、自分自身にコーチングをする大前提として、「コーチング」を知っている方が良いからです。おそらくセルフコーチングセミナーは、フレームワークに沿って自分自身に質問するものが多いでしょう。

 

 

セミナーや企業研修で学ぶ

コーチングスキルは見た目以上に奥が深いものです。1日や2日で理解できるものではありません。なぜなら、「人の心の仕組み」を理解しなければならないからです。セルフコーチングも基本的には長期間にわたるコーチングスクールや企業研修で学ぶことがオススメです。

しかし、入り口として、「セルフコーチングとはこんなもの」を理解するために、単発のセミナーを受けるのも良いでしょう。もしワークショップ形式になっているなら、他の人と自分自身の考え方の違いを実感できることも大きな気づきになります。

セルフコーチングの効果を抑えるデメリットは自分の枠から抜けられないことなので、他の人の考え方を知ることが価値になるかもしれません。

 

 

書籍で独学

セルフコーチングは、一人で行うものなので、「コーチングの本を買ってきて、それに沿って自分自身で考えてみる」ということもできます。まずは、それを繰り返していたら、質問の流れが分かってくるでしょう。

しかし、それではいつも同じ質問の繰り返しなので、なかなか新しい気づきは生まれないでしょう。インターネットで「コーチング 質問リスト」で探すと、質問集が数多くでてきます。セルフコーチング用の質問カードにして、めくりながら質問に答えるなど工夫すると良いでしょう。

ただし、自分への甘えのようなものを回避することは難しいです。効果を高めるためには、決めた行動を誰かに宣言するなどの工夫が必要でしょう。

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セルフコーチングで自己成長を促す

マインドフルネス

セルフコーチングは無料で自己成長を促せる、便利なスキルです。しかし、無料だからこそ効果が出にくいともいわれています。支払う料金に本人の本気度が現れるとききます。

カウンセリングも習い事も無料のものは、本気度が低いために効果が出にくいといわれています。この効果を抑えるデメリットを乗り越えて自己成長につなげるには、やはり本気度を高める仕組みが必要です。

セルフコーチングで応援し合える本気の仲間をつくって自己成長を促しましょう。

 

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